【脳神経内科向け】動画 橋本脳症診断のポイント解説② 神経疾患 | 臨床検査薬(体外診断用医薬品・研究用試薬)の株式会社コスミック コーポレーション
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神経疾患橋本脳症
【脳神経内科向け】動画 橋本脳症診断のポイント解説②
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ご出演:米田誠先生 (福井県立大学大学院 健康生活科学研究科
特命教授)
再生時間:約9分
※下記項目に当てはまる先生は是非ご視聴をご検討ください
■自己免疫性脳炎が疑われる患者を診ている
■橋本脳症の診断ポイントを手短に整理したい
■抗N末端α-エノラーゼ抗体(抗NAE抗体)※1について知りたい
■抗NAE抗体と橋本脳症の最近の文献について知りたい
特命教授)
再生時間:約9分
※下記項目に当てはまる先生は是非ご視聴をご検討ください
■自己免疫性脳炎が疑われる患者を診ている
■橋本脳症の診断ポイントを手短に整理したい
■抗N末端α-エノラーゼ抗体(抗NAE抗体)※1について知りたい
■抗NAE抗体と橋本脳症の最近の文献について知りたい
視聴ポイント
■橋本脳症とはどのような疾患か
(0:20~)橋本脳症は、抗甲状腺抗体が陽性となりステロイドが奏効する脳症で、多彩な精神・神経症状を呈する。
(1:30~)抗甲状腺抗体陽性を対象とした場合、橋本脳症における抗NAE抗体の特異度は90%、感度は50%※2。
■臨床像と判断のポイント
(2:49~)橋本脳症は自己免疫性脳炎の診断アルゴリズム※3に含まれる。
(3:36~)橋本脳症は、3つの臨床像(急性脳症・慢性認知症/精神病・小脳性運動失調)があり
甲状腺機能は正常~軽度低下、抗甲状腺抗体が陽性となる。
また様々な精神・神経症状が急性~慢性に出現する。
■橋本脳症とはどのような疾患か
(0:20~)橋本脳症は、抗甲状腺抗体が陽性となりステロイドが奏効する脳症で、多彩な精神・神経症状を呈する。
(1:30~)抗甲状腺抗体陽性を対象とした場合、橋本脳症における抗NAE抗体の特異度は90%、感度は50%※2。
■臨床像と判断のポイント
(2:49~)橋本脳症は自己免疫性脳炎の診断アルゴリズム※3に含まれる。
(3:36~)橋本脳症は、3つの臨床像(急性脳症・慢性認知症/精神病・小脳性運動失調)があり
甲状腺機能は正常~軽度低下、抗甲状腺抗体が陽性となる。
また様々な精神・神経症状が急性~慢性に出現する。
受託測定の詳細はこちらをクリックください(別ウィンドウが開きます)
※1 弊社取扱いの抗NAE抗体の検査は研究目的の検査です。
※2 引用 Matsunaga A, Yoneda M et al. Brain and Nerve73(5),544-551,2021
※3 引用 Graus, et al. Lancet Neurol15(4),391-404, 2016
※2 引用 Matsunaga A, Yoneda M et al. Brain and Nerve73(5),544-551,2021
※3 引用 Graus, et al. Lancet Neurol15(4),391-404, 2016
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