【動画】第64回日本小児神経学会学術集会 ランチョンセミナー~抗myelin oligodendrocyteglycoprotein (MOG)抗体関連疾患の臨床~ - すべて | 臨床検査薬(体外診断用医薬品・研究用試薬)の株式会社コスミック コーポレーション
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神経疾患視神経脊髄炎
【動画】第64回日本小児神経学会学術集会 ランチョンセミナー~抗myelin oligodendrocyteglycoprotein (MOG)抗体関連疾患の臨床~
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※本動画は、2022年6月2日に開催された第64回 日本小児神経学会学術集会ランチョンセミナーの様子を録画したものです。開催当時の内容とご理解上、ご視聴の程お願い申し上げます。
座長:福與なおみ 先生(東北医科薬科大学 小児科准教授)
01:31~
演者:佐久間 啓 先生(東京都医学総合研究所 脳・神経科学研究分野)
02:50~
演題名:抗myelin oligodendrocyte glycoprotein (MOG) 抗体関連疾患の臨床
目次
1. Pediatric MOG antibody associated diseases (MOGAD)
2. Expanding clinical spectrum of MOGAD
3. Diagnostic tests for anti-MOG autoantibody
4. Management and prognosis of MOGAD
5. The role of complement in MOGAD
目次日本語
1. 04:14~ 小児MOG抗体関連疾患(MOGAD)の研究
2. 12:07~ 拡大するMOGADの臨床スペクトラム
3. 22:38~ 抗MOG自己抗体の診断法
4. 31:22~ MOGADの治療と予後
5. 40:16~ MOGADにおける補体の役割
■講演内容の一部抜粋(詳細は講演をご確認ください)
-後天性脱髄症症候群(ADS)のなかでも、急性散在性脳脊髄炎(ADEM)は抗MOG抗体陽性となる可能性が高い
-抗NMDAR脳炎において、抗MOG抗体と共存の可能性はあるが、抗AQP4抗体とは共存しない
-血清で抗MOG抗体が陰性であっても臨床的にMOGADが疑われる場合は、髄液の測定も検討する
-抗MOG抗体測定におけるLive CBA法はFixed CBA法よりも検査精度が高い
-MOGADの1/3は再発が懸念される、再発予防には再発頻度が下がるIVIgが適切である。
座長:福與なおみ 先生(東北医科薬科大学 小児科准教授)
01:31~
演者:佐久間 啓 先生(東京都医学総合研究所 脳・神経科学研究分野)
02:50~
演題名:抗myelin oligodendrocyte glycoprotein (MOG) 抗体関連疾患の臨床
目次
1. Pediatric MOG antibody associated diseases (MOGAD)
2. Expanding clinical spectrum of MOGAD
3. Diagnostic tests for anti-MOG autoantibody
4. Management and prognosis of MOGAD
5. The role of complement in MOGAD
目次日本語
1. 04:14~ 小児MOG抗体関連疾患(MOGAD)の研究
2. 12:07~ 拡大するMOGADの臨床スペクトラム
3. 22:38~ 抗MOG自己抗体の診断法
4. 31:22~ MOGADの治療と予後
5. 40:16~ MOGADにおける補体の役割
■講演内容の一部抜粋(詳細は講演をご確認ください)
-後天性脱髄症症候群(ADS)のなかでも、急性散在性脳脊髄炎(ADEM)は抗MOG抗体陽性となる可能性が高い
-抗NMDAR脳炎において、抗MOG抗体と共存の可能性はあるが、抗AQP4抗体とは共存しない
-血清で抗MOG抗体が陰性であっても臨床的にMOGADが疑われる場合は、髄液の測定も検討する
-抗MOG抗体測定におけるLive CBA法はFixed CBA法よりも検査精度が高い
-MOGADの1/3は再発が懸念される、再発予防には再発頻度が下がるIVIgが適切である。
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