【動画】どういうときに自律神経系に関連した自己抗体を測定するか 神経疾患 | 臨床検査薬(体外診断用医薬品・研究用試薬)の株式会社コスミック コーポレーション

演者：中根 俊成 先生（日本医科大学付属病院　脳神経内科　准教授）

※本コンテンツは2022年2月３日に実施しました
自己免疫性自律神経節障害（AAG）に関するWEB講演会を録画したものです。
撮影当時の内容であることをご理解いただきご視聴の程お願い申し上げます。







目次・内容
１）どういうときに自己抗体を測る？（1:38～）
　　なんらかの自律神経症状があるときに検討
　　長期症状だと患者は自身の異常に気づいていないことがある。

２）自律神経系に関連した自己抗体？（6:45～）
　　自律神経節アセチルコリン受容体について解説

３）その測定結果をどう捉えるべき？（19:30～）
　　小児AAG症例、膠原病における抗体陽性頻度、治療法について解説

４）質疑応答（44:43～）
　　抗体測定のタイミングや抗体価の反応に関する質疑