【動画】視神経脊髄炎の新常識【第1回】早期抗体検査の意義とポイント 神経疾患 | 臨床検査薬(体外診断用医薬品・研究用試薬)の株式会社コスミック コーポレーション
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神経疾患視神経脊髄炎
【動画】視神経脊髄炎の新常識【第1回】早期抗体検査の意義とポイント
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ご出演:毛塚剛司先生(毛塚眼科医院 理事長/東京医科大学臨床医学系眼科学分野 兼任教授)
NMOSD(視神経脊髄炎スペクトラム障害)は失明などにもなりかねない患者QOLを著しく損なう疾患です。本コンテンツでは「視神経炎」と「脊髄炎」のうち、特に「抗AQP4抗体陽性視神経炎」にフォーカスして、診断フローチャートを紹介。診断において早期に抗体検査をすることの意義とポイントを解説いたします。
【視聴ポイント】
【2:00~】抗体検査の結果到着には時間がかかり、結果(陽性・陰性)により患者の治療方針が変わる。特発性視神経炎では、NMOSDを疑い、初診時に全例、抗AQP4抗体(ELISA)検査を依頼するとスムーズな診断と治療に繋がる。
【3:32~】 患者を見逃さないために、抗AQP4抗体(ELISA)陰性時かつ臨床症状と矛盾するときは、抗AQP4抗体(ELISA)の再測定を推奨する。抗AQP4抗体CBA法や抗MOG抗体も手段の一つかもしれない。
※動画補足:令和2年度診療報酬改定(令和2年3月5日)に基づき抜粋
抗アクアポリン4抗体は、(中略)、検査の結果は陰性であったが、臨床症状・検査所見等の変化を踏まえ、視神経脊髄炎が強く疑われる患者に対して、疾患の診断を行う必要があり、当該検査を再度実施した場合においても算定できる。
NMOSD(視神経脊髄炎スペクトラム障害)は失明などにもなりかねない患者QOLを著しく損なう疾患です。本コンテンツでは「視神経炎」と「脊髄炎」のうち、特に「抗AQP4抗体陽性視神経炎」にフォーカスして、診断フローチャートを紹介。診断において早期に抗体検査をすることの意義とポイントを解説いたします。
【視聴ポイント】
【2:00~】抗体検査の結果到着には時間がかかり、結果(陽性・陰性)により患者の治療方針が変わる。特発性視神経炎では、NMOSDを疑い、初診時に全例、抗AQP4抗体(ELISA)検査を依頼するとスムーズな診断と治療に繋がる。
【3:32~】 患者を見逃さないために、抗AQP4抗体(ELISA)陰性時かつ臨床症状と矛盾するときは、抗AQP4抗体(ELISA)の再測定を推奨する。抗AQP4抗体CBA法や抗MOG抗体も手段の一つかもしれない。
※動画補足:令和2年度診療報酬改定(令和2年3月5日)に基づき抜粋
抗アクアポリン4抗体は、(中略)、検査の結果は陰性であったが、臨床症状・検査所見等の変化を踏まえ、視神経脊髄炎が強く疑われる患者に対して、疾患の診断を行う必要があり、当該検査を再度実施した場合においても算定できる。
視神経脊髄炎の新常識【第1回】早期抗体検査の意義とポイント
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抗AQP4抗体(ELISA)の検査依頼については、臨床検査センターにお問合せください。
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